対象者と事前準備

セカンドオピニオンを受ける事ができるのは、原則として患者本人です。代理として患者の配偶者、親、子供、兄弟姉妹の家族が申し込む事もできますが、本人の同意書が必要になります。未成年の場合は本人との続柄が分かる書類が必要です。セカンドオピニオンは現在存命の患者に対して行われます。亡くなった患者に対する治療は対象ではありません。

セカンドオピニオンを受ける際は、事前に聞きたい事を整理しておきましょう。通常の外来は診察内容や検査内容によって金額が決まりますが、セカンドオピニオンの場合は多くが時間制です。30分単位で時間を決めているクリニックが多く、聞きたい事を整理しないままでは無駄に時間がかかってしまいますし、重要な事を聞き忘れてはお金の無駄になります。

メモセカンドオピニオンを受ける事になった理由が必ずある筈ですから、何故他の医者の意見を聞きたいのか、何に疑問を持っているのか、何に納得できていないのかをしっかり整理しておく必要があります。紙に箇条書きにしておくと安心です。また自身が抱えている病気や今の治療法について事前に勉強しておく事も大切です。知識がないままでは医者の意見を聞いても自分を納得させる事ができません。


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