クリニックに不安なら

一昔前までは医者の言葉は絶対という印象がありました。医者は多くの知識と経験が必要な職業ですから、医者の言葉が強い影響力を持っている事は今でも変わりません。しかし最近はインターネットや書籍の充実で一般人でもある程度は医学の知識を得る事ができます。自分が思っていた事と医者の見解に違いがあり、不安になる事もあるでしょう。

セカンドオピニオンとは、現在自分が受けている治療について別の医者に意見を求める事です。全ての医者が平等に同じだけの知識や経験を持っているわけではありませんし、考えは一人一人違います。同じ状況でも、医者によって意見が違う事はあります。

不安セカンドオピニオンは失礼な行為だと意見する人もいますが、そんな事はありません。自分の体は他でもない自分のものです。大切な体を預けるのですから、納得のいく治療を受けたいと思うのは当然です。本当にこれでいいのかと不安なまま治療を続けていては、治るものも治らなくなります。

最近ではセカンドオピニオンを受け付けているクリニックが多くありますから、今の治療で不安な場合は一度受けてみましょう。しかしセカンドオピニオンは意見を聞くだけです。転院を前提とした外来は受け付けていません。またセカンドオピニオンを受ける際は現在の担当医からの紹介状と検査資料が必要です。保険も適用されませんから、受ける場合はどのクリニックで受けるのか、何を聞きたいのかを事前によく考える必要があります。


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